男の隠れ家 出版社倒産

書斎や酒、旅に関する特集が多かったので、私も時々読んでいた月刊誌「男の隠れ家」。その出版社「あいであ・らいふ」が15日、東京地裁に自己破産を申請した。負債総額は計24億6000万円。
帝国データバンクなどによると、「あいであ・らいふ」は74年に設立され、大人向け雑誌「男の隠れ家」(98年6月~)や「頭で儲ける時代」など、ビジネス書中心に展開。
2007年9月期には年売上高約6億3千万円を計上していたが、定期購読率低下やインターネット、フリーペーパーといった他の情報媒体との競合が激しさを増す中で、売り上げは減少。匿名組合で出資を募り資金運用をしていたが、当初の計画通り配当ができないという事態が発生し、一部出資者から返金要請なされるなど、動向が注目されていた。