モーツァルトオペラのすべて(堀内修)

モーツァルトオペラのすべて
最近またクラシック音楽をよく聴いているんです。って,あらためて言うほどではないのですが,ipodが予想以上に活躍しています。
私のポータブル音楽プレイヤー史を振り返ると,最初は初代ウォークマン。もちろんカセット。このカセット時期が長く続き,ウォークマンプロフェッショナルなんていうのにも手を出したりしました。その後CDウォークマンに移行し,車載用を含めソニー製を何台か買ったものの次々と壊し,現在まで生き残っているのはパナソニック製の1台のみ。今回,それにipodが加わった訳です。
ipodなんて音の悪そうなものが聴けるか・・・という気持ちで,ずっと様子見していたのですが,実際に使ってみると(少なくとも5Gは)それほど悪い音とは思えず,ヘッドフォンを選べば,結構快適であることがわかりました。
私的に相性のいいヘッドフォンとして,ゼンハイザーのPX200とエティモのER-6iをメインに使っていますが,ER-6iはあまりに遮音性がよく,かえってストレスを感じることもあり,PX200のほうが一般的な環境では使いやすいかなと。いやいやまだまだ良さそうなヘッドフォンがあるらしい・・・一気に散財しそうな自分が怖い。
そんなわけで,通勤電車で音楽を聴きながら読む本も平凡社新書の新刊「モーツァルトオペラのすべて」(堀内修)。本書は,モーツアルトのオペラ作品すべてを年代順に詳しく解説したもの。後半の楽曲の解説より,前半の「最近のモーツアルトオペラ演出の流れ」をもっといろいろ書いて欲しかったですね。