「HJ文庫」創刊

HJ文庫,7月1日創刊!
といわれても,HJて何ですか? これがなんと,ホビージャパンなのです。ホビージャパンという雑誌は知っているけれど,文庫本を出すとは思わなかったでしょう。
創刊の挨拶としては,『ジャンル,新旧に捕らわれない,おもしろい物語を世に送り出したい!! そんな想いを込めて,株式会社ホビージャパンは文庫レーベル「HJ文庫」を創刊します。現代社会から架空世界,学園ラブコメからハイファンタジーまで,さまざまな舞台の上で紡がれる,胸おどるような物語をお届けします! 第1弾タイトルの発売は7月1日。以降毎月1日に、5~6作ずつの刊行予定となっています』ということで,要はライトノベルの新顔ですね。
そのあとが面白くて,『「気軽に読める」ための構造がより特化し,逆にオタク文化のルールを踏まえていないと読めないもの,一般小説とは別の読み物としての「ライトノベル」という呼び方が定着しつつあります(そうなんですか)。しかし,世の中では古典的なファンタジーの記号である,エルフやドワーフといった種族がその中の一種族にすぎない「人間」と冒険を繰り広げたり,魔法学校の少年が成長する物語が受け入れられています。世界の中心で叫ぼうとも,宇宙の彼方で叫ぼうとも「愛」は「愛」です。私たちは,良い意味での「手に取りやすさ」を追求した上での,普遍的な面白さを発信してゆきたいと考え,ここにHJ文庫を創刊することにいたしました』。
とりあえず,意気込みや良し。私には縁がなさそうですが。