「富士見新時代小説文庫」創刊

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富士見書房は12月14日、時代小説の新レーベル「富士見新時代小説文庫」を創刊し、南房秀久『おっとり若旦那事件控(1)大江戸世間知らず』など全6点を刊行する。予価580円、256ページ前後を予定し、電子版も紙版とほぼ同時に発売される。同レーベルでは、ライトノベルを中心とした他ジャンルからの転向作家や、新人を起用する。編集方針として、男性向けの「キャラクタ活劇もの」、女性向けの「女流お仕事&人情もの」という2つのラインを設定し、創刊ラインナップでは各ライン3点ずつ刊行。また、作品の制作方法は、編集者と作家のアイデアを出しながら作っていくとのこと。

同社では、「ラノベの手法と類似しているマーケットに合わせた作品作りで、ターゲットはラノベ読者の上の世代。ラノベマーケットは成熟状態、書き手も層が厚くなり、ジャンルを超えて才能を発揮している人が増えている」とし、今後は、3月まで月2点、5月からは隔月の3点刊行を予定している。

「文春e-Books」創刊

文藝春秋は新たに電子書籍レーベル「文春e-Books」を12月13日に創刊した。

初回は、鳥集徹「腰痛治療革命 第一人者が教える7つの新常識」、藤吉雅春「ヒトは何歳までセックスできるのか?」、文藝春秋編「老後の医療 よりよく生きるために」の3点で価格はいずれも299円。今後、「電子書籍でしか読めない本」として「週刊文春」の連載記事や書き下ろしなど、月1回数点ずつを発行していくとのこと。Kindleストア、楽天kobo、紀伊國屋書店、BookLive!、hontoなど主要書店で取り扱っている。(新文化紙ほか)

World Radio TV Handbook 2014

World Radio TV Handbook 2014: The Directory of Global Broadcasting
Wrth Pub
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World Radio TV Handbook 2014:The Directory of Global Broadcastingが1月に発売予定で、Amazonで予約受付中 もう68版だそうです(^^ゞ

In the 68th edition of WRT Handbook, this great directory continues to offer the most comprehensive guide to broadcasting on the planet. Completely revised and updated, this new edition is the most accurate guide to national and international SW, MW, and FM broadcasting available. The World Radio TV Handbook is divided into a number of sections covering numerous topics, from National Radio – which looks at the world’s domestic radio services, listed by country and including contact details, to International Radio – featuring full facts about all broadcasters transmitting internationally; and from Television Broadcasts – which details the world’s main national broadcasters and large regional networks to frequency lists of all MW and international and domestic SW broadcasts. Also included in this revised edition is a reference section that contains listings of international and domestic transmitter sites, standard time and frequency transmissions, DX Club information, as well as other essential print and electronic resources.

BCLライフ2014

BCLライフ2014 (三才ムックvol.670)
三才ブックス
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恒例の「BCLライフ2014」が12月17日に発売されます。今回の内奥は、
●カラー企画
・ラジオNIKKEI本社移転! BCL60年の歴史を資料とともに振り返る
・現役受信機材徹底比較
・徹底検証! 高性能SDR・Studio1の実力
・短波放送が終了するロシアの声・チーフアナウンサー独占手記 ほか
●第1章「海外放送の最新情報」
・オススメ日本語放送
・オススメ外国語放送
・バンド別「聴きどころ」教えます
・BCL今後の展望 ほか
●第2章「受信機材使用レポート」
・廉価版SDR「FDM-S1」の使い勝手
・小型中国製ラジオ徹底比較
・期待のループアンテナ・LA800の実力
●第3章「もっと楽しく! BCLライフ」
・海外現地受信の新たな楽しみ方(オーストラリア編)
・ネットオークションでのラジオ見極め術
・北朝鮮の音楽研究 ほか
また、特別付録として、「山田耕嗣コレクション 幻の激レア音源集」が付いています。

シマウマ書房「なごや古本屋案内」

なごや古本屋案内
なごや古本屋案内
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鈴木 創
風媒社
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名古屋の古書店、シマウマ書房が「なごや古本屋案内」を刊行。

『本書は、名古屋市内を中心に愛知・岐阜・三重県の50軒の古書店を取材し、古本屋めぐりを楽しんでいただくためのガイド本として作らせていただきました。その動機の一つは、かつて名古屋古書組合が発行していた「東海古書店地図帳」が平成13年版を最後に改訂されなくなっていたこと。従来の古本屋ファンのみならず、新たなファンに振り向いてもらうためにも、現状に合った案内本が必要と考えました。』とのことで、詳しくは「日本の古本屋メールマガジン」を。

http://www.kosho.ne.jp/melma/1311/index-1.html

Googleドライブの使い勝手を高めてくれるInsync

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仕事やプライベートでGoogleのアカウントを複数持って、それぞれのドライブをローカルPC(とくに複数の)と同期させたいと思うときに、いちいち手作業というわけにはいかず、Google純正のGoogleドライブは複数アカウントに対応していないので不便。ということで、以前から利用しているのが、Insyncだ。
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「Insync」は、Googleドライブ同期のためのクライアントソフトで、ローカルPCの同期用フォルダを監視してリアルタイムでGoogleドライブとの同期を行ってくれる。ローカルの同期用フォルダにファイルを追加したり更新したりすると、自動的にGoogleg側のドライブが同期される仕組み。Insyncを常に起動しておけば、意識すること無く同期することができる。職場のPCや自宅のPCなど、複数のPCとの同期も可能で、ファイルを共有しながら作業するには大変便利だ。Windows、Macのほか様々なプラットホームに対応している。
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Macでの使い勝手はこんな感じです。

「じつは、わたくしこういうものです」(クラフト・エヴィング商會)

じつは、わたくしこういうものです (文春文庫)
クラフトエヴィング商會 坂本 真典
文藝春秋 (2013-10-10)
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久しぶりにクラフト・エヴィング商會の文庫化、「じつは、わたくしこういうものです」(文春文庫)。

18人の人物が架空の仕事師に扮して、その不思議な仕事について語るというフォト童話。もともとは、雑誌「太陽」に連載されたものに撮り下ろしと書き下ろしを加えて単行本化したもの。

たとえば、1曲の長さが数秒という驚くほど短い音楽をつくる「秒針音楽師 若林弓子 28歳」。手のひらに収まってしまうくらい小さなバイオリンを弾いている彼女のポートレートと落ち葉の上に乗った小さな譜面の写真と彼女の言葉「この世のあらゆることは、すべて“部分”というか…“かけら”なんだと思っています」。ほかに、「コルク・レスキュー隊」「ひらめきランプ交換人」「月光密売人」「時間管理人」「冷水塔守」など不思議な仕事人が続々登場。いつもどおりのセンスで、手作り感あふれるエヴィング商會のウソとホントが入り混じった仕掛け本だ。

中公新書が11月1日から電子書籍を配信

理科系の作文技術 (中公新書 (624))
木下 是雄
中央公論新社
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中央公論新社は、昨年創刊50周年を迎えた老舗新書シリーズ「中公新書」の電子版を11月1日から配信すると発表した。中公新書の総刊行点数は2239点で、このうち電子化の作業を進めてきた455点について順次配信予定。11月1日には『理科系の作文技術』、『文化人類学入門(増補改訂版)』(祖父江孝男)、世界各国・地域の歴史シリーズなど50点を配信し、その後は1週間間隔で順次配信予定。

文藝春秋が学藝ライブラリーを創刊

天才・菊池寛 逸話でつづる作家の素顔 (文春学藝ライブラリー 雑英 1)
文藝春秋編
文藝春秋
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文藝春秋は10月18日、90周年記念企画の一つとしてアカデミックな名著を収める新文庫シリーズ「文春学藝ライブラリー」を創刊する。初回配本は、「保守とは何か」福田恆存・浜崎洋介、「近代以前」江藤 淳、「支那論」内藤湖南、「デフレ不況をいかに克服するか ケインズ1930年代評論集」、「天才・菊池寛 逸話でつづる作家の素顔」文藝春秋編の5点。次回は12月に4点、以降隔月で3~4点を刊行予定。

晶文社の教養書新シリーズ

街場の憂国論 (犀の教室)
内田樹
晶文社
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晶文社は10月5日、「越境する知の成果を伝えるあたらしい教養の実験室」とうたった新シリーズ「犀(さい)の教室」を創刊した。第1弾として、内田樹著『街場の憂国論』と鷲田清一著『パラレルな知性』の2冊を刊行した。各1785円。今後は、随時、出していく予定という。(出版ニュースほか)

雑司が谷に「天狼院書店」がオープン

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9月26日、元書店員の三浦崇典氏が個人で立ち上げた「天狼院書店」がオープンした。売場面積は15坪。ビジネスや自己啓発書を中心に、文芸、実用、参考書などを揃える。岩波文庫や新潮文庫など、「基礎」を養うための名著の品揃えも厚くした。
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店内ではコーヒーなどの飲み物も販売。注文すれば机、イス、電源を使用することができる。最大15席。営業時間は午前10時~午後10時。住所は東京都豊島区南池袋3-24-16-2F。最寄り駅は都電雑司ヶ谷駅。【新文化紙ほか】

岩波文庫2013年秋の一括重版

岩波文庫2013年秋の一括重版は以下の25点29冊。特製帯付きで11月6日発売予定。

■ カウティリヤ 実利論―古代インドの帝王学(全2冊)上村勝彦訳
■ ウパデーシャ・サーハスリー―真実の自己の探求 シャンカラ/前田専学訳
■ 精神指導の規則 デカルト/野田又夫訳
■ 学問芸術論 ルソー/前川貞次郎訳
■ 道徳と宗教の二源泉 ベルクソン/平山高次訳
■ ヴィーコ 学問の方法 上村忠男,佐々木力訳
■ 人間―シンボルを操るもの カッシーラー/宮城音弥訳
■ 増補 俳諧歳時記栞草(全2冊)曲亭馬琴編,藍亭青藍補,堀切実校注
■ 三人妻 改版 尾崎紅葉
■ 多情多恨 尾崎紅葉
■ 桑の実 鈴木三重吉
■ 随筆集 明治の東京 鏑木清方,山田肇編
■ 明治のおもかげ 鶯亭金升
■ 教育に関する考察 ロック/服部知文訳
■ 近代国家における自由 H.J.ラスキ/飯坂良明訳
■ 代議制統治論 J.S.ミル/水田洋訳
■ 女の平和――リューシストラテー アリストパネース/高津春繁訳
■ 鎖を解かれたプロメテウス シェリー/石川重俊訳
■ ハーディ短篇集 井出弘之編訳
■ 市民の反抗 他5篇 H.D.ソロー/飯田実訳
■ ハイネ 歌の本(上)――「若き悩み」「抒情挿曲」 井上正蔵訳
■ ハイネ 歌の本(下)――「帰郷」「ハルツの旅から」「北海」井上正蔵訳
■ 従兄ポンス(全2冊)バルザック/水野亮訳
■ ヴァレリー詩集 ポール・ヴァレリー/鈴木信太郎訳
■ 悪魔物語・運命の卵 ブルガーコフ ミハイル/水野忠夫訳
■ 三大悲劇集 血の婚礼 他二篇 ガルシーア・ロルカ/牛島信明訳

「ポプラ新書」創刊

(006)本当は怖い小学一年生 (ポプラ新書)
汐見 稔幸
ポプラ社
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「ポプラ新書」が9月18日に創刊された。最初は7点で、11月からは毎月2~3点刊行予定。

創刊ラインアップは、鎌田實『〇に近い△を生きる 「正論」や「正解」にだまされるな』、柴門ふみ『バカボンのママはなぜ美人なのか 嫉妬の正体』、石井光太『世界の美しさをひとつでも多く見つけたい』、古屋将太『コミュニティ発電所 原発なくてもいいかもよ?』、原田泳幸『ストイックなんて無用だ』、汐見稔幸『本当は怖い小学一年生』、池上正樹『ダメダメな人生を変えたいM君と生活保護』。

9月11日には、東京・大京町の同社でメディア向けの創刊発表会を開催し、創刊第1弾となる『世界の美しさをひとつでも多く見つけたい』の著者、石井氏が登壇し、執筆経緯などについて話した。同氏は12日からポプラ社のホームページ「ポプラビーチ」で、同新書が刊行されるまでの経過をたどった「ポプラ新書創刊までの新・ドキュメント」を10日間連載した。【新文化紙ほか】

「文春学藝ライブラリー」創刊

文藝春秋社は、10月18日に既刊書などを文庫版で復刊し、「文春学藝ライブラリー」として5点を創刊する。「中高年や大学生など本好きに向け、長期販売を目指す」とのこと。今後は偶数月20日に3~4点のペースで刊行する。定価は1200~1600円の予定。創刊ラインアップは以下のとおり。

近代以前 (文春学藝ライブラリー)
文藝評論家の江藤淳氏は1964年、米国のプリンストン大学への留学から帰国し、翌年に本書の元となった連載「文学史に関するノート」を「文學界」で始めた。連載で探求されたのは「日本文学の特性とは何か」という問いであり、探求の対象とされたのは、「近代以前」の江戸文藝であった。日本にいるとき、「日本文学」の存在は自明であるが、ひとたび日本を離れれば、それは中国文化圏の周縁で育まれた亜種として捉えられる。亜種以上の特性を持っているとするならば、それは何か。本書を貫くのは、そのような切実な問いかけである。具体的には、幕藩体制を支えることとなった朱子学的秩序を創始した藤原惺窩、その弟子・林羅山の足跡が丹念に追われ、人形浄瑠璃の世界を確立した近松門左衛門、井原西鶴、上田秋成らの作品が精緻に読み解かれていく。 江藤氏は、中国大陸からの圧倒的な外圧や影響が強く意識され、それによって乱された日本語の「自然な呼吸」を取り戻そうとするときに、日本人が古典として持つに足る「日本文学」が生み出されてきたことを繰り返し書く。「日本文学の特性とは何か」を探求しながら、日本人や日本語にとって、「文学」とはどのような営為であったのかを深く考えさせる刺激に満ちた文藝批評である。

保守とは何か (文春学藝ライブラリー)
「私の生き方ないし考へ方は保守的であるが、自分を保守主義とは考へない。保守主義などといふものはありえない。保守派はその態度によつて人を納得させるべきであつて、イデオロギーによつて承服させるべきではない。」福田恆存が戦後の時流に抗して孤独のなかで掴んだ、「主義」ではなく「態度」としての保守。時事的な論争家、文芸評論家、脚本家、演出家、シェイクスピア翻訳者など多くの顔を持つ福田恆存は、「保守論客」と位置づけられながらも、その「保守」の内実は、必ずしも十分に理解されてきたとは言い難い。福田恆存にとって「保守」とはいかなるものだったのか――本書は、その問いに迫るべく、気鋭の若手論客が編んだアンソロジーである。本書の構成は、以下の通り、I~Vまで、年代順であると同時にテーマ別に構成されているが、福田恆存の思索自体が、問いに対する答えを一つずつ腑に落としながら、時代ごとに形成されたものにほかならないからである。「I 『私』の限界」〔九十九匹(政治)には回収できない一匹(個人)の孤独とその限界をみつめた論考〕。「II 『私』を超えるもの」〔近代個人主義の限界で、エゴ(部分)を超えるもの(全体)へと開かれていった福田の論考〕。「III 遅れてあること、見とほさないこと」〔近代=個人を超える「全体」を「伝統」として見出しながら、それを「主義」化できないものとして受容しようとした論考〕。「IV 近代化への抵抗」〔戦後を風靡した合理主義と近代主義に抵抗した論考〕。「V 生活すること、附合ふこと、味はふこと」〔「生活感情」に基づき、主義ではない、生き方としての「保守」の在り方を示したエッセイ〕。旧来の「保守」像と「福田恆存」像を刷新する本書は、今日、最良の「福田恆存入門」であると同時に「保守思想入門」である。

支那論 (文春学藝ライブラリー)
中国をどう見るか、中国にどう向き合うか――これこそ日本にとって、最も重要で、最も難しい課題である。そして今日、中国の急速な台頭を前にして、われわれにとって、いっそう切実な課題となっているが、最も頼りになるのは、内藤湖南の中国論であろう。なかでも戦前、最も読まれ、同時代中国を論じた『支那論』(1914年)と『新支那論』(1924年)を本書は収める。湖南は、『日本人』『万朝報』『大阪朝日新聞』『台湾日報』などで、ジャーナリストとして活躍した後、京都大学に招かれ、東洋史学講座を担当した。中国史全体に関する学者としての博識と、中国現地でのジャーナリスト経験を合わせもつ稀有な存在として、清朝滅亡以降、激動する同時代中国を観察し続けたのである。その中国論は、一言で言えば、皇帝の権力が強くなる一方、貴族階級が消滅して平民が台頭し、商業が盛んになった北宋(960年~)の時点ですでに、中国は近世(近代)を経験した、というものである。「支那の歴史を見れば、ある時代からこのかたは、他の世界の国民の……これから経過せんとしているところの状態を暗示するもので、日本とか欧米諸国などのごとき、その民族生活において、支那よりみずから進歩しているなどと考えるのは、大いなる間違の沙汰である」――湖南は、中国の民主化の挫折を予言するのであるが、それも、中国が「近世」の段階にすでにこれを経験・失望し、西洋や日本の「近代」での経験に先んじていたからなのである。政治的独裁と経済発展が混在する現代の中国。湖南の中国認識は、今日、いっそうのリアリティを持っており、われわれ自身の中国認識の出発点となりうるだろう。

デフレ不況をいかに克服するか ケインズ1930年代評論集 (文春学藝ライブラリー)
1930年代のケインズは、直面した経済的困難に対して、問題の本質を理論的に解明し、具体的で現実的な政策手段を提案した。そして、理論的著作の執筆だけでなく、新聞や雑誌への寄稿、あるいは講演という形で、より広範な市民に向けて、みずからの考えを噛み砕いて、積極的に提示し続けたのである。その優れた著作からだけでは掴めない、ケインズのもう一つの魅力と重要性は、ここにある。デフレ大不況、財政問題、国際通貨問題、貿易問題など、ケインズが格闘した諸問題は、いずれも、今日のわれわれが直面している問題でもある。具体的に、ケインズは、1雇用の創出効果は広範に及び、十分に大きいこと、2財政への悪影響は、一般に考えられるよりも小さいこと、3正常水準からの物価上昇は、景気回復に必ず伴うものであり、インフレではないこと、4長期金利の上昇を招いて民間投資を締め出したり、国債の借換コストを上昇させたりはしないこと、などを主張した。まさにこれは、今日の脱デフレ政策と通底するものである。そこで、本書は、「失業の経済分析」「世界恐慌と脱却の方途」「ルーズベルト大統領への公開書簡」「財政危機と国債発行」「自由貿易に関するノート」「国家的自給」「人口減少の経済的帰結」など、1930年代のケインズの重要論稿を十数本、精選し、「世界恐慌」「財政赤字と国債発行」「自由貿易か、保護貿易か」「経済社会の国家の介入」といったテーマ別に編集した。本書に収録された、いずれも未邦訳の諸論稿は、ケインズの時代と共通する経済的問題に直面するわれわれにとって、多くの示唆や教訓を含み、今後の指針ともなりうるだろう。

天才・菊池寛 逸話でつづる作家の素顔 (文春学藝ライブラリー)
この男が「文藝春秋」を作り上げた!小林秀雄、舟橋聖一、井伏鱒二など縁の深い作家や親族が織り上げる菊池寛の様々な素顔。生誕125年を記念して「幻の書」が復刊!

AKB48 2013真夏のドームツアー~まだまだ、やらなきゃいけないことがある~に参戦

8月24日(土)、東京ドームの「AKB48 2013真夏のドームツアー~まだまだ、やらなきゃいけないことがある~」に参戦しました。AKBグループの大会場でのライブ参戦は初めてで、いろいろ目新しいことがあり、面白かったので、簡単に気がついたことを。

・推しTが少ない・・・会場が、まゆゆとかぱるるとかのTシャツで埋めつくされているのかと思ったが、ツアーTシャツさえ10人に1人も着ていなかった。まして、自分が着ていたHTKは数人に出会っただけ。やたらに推しT着たがるグループのファンとは文化が違った。あるいは、金を使うところが違うのか(^^ゞ
HKTシャツ_

・子供、女の子が意外に少ない・・・AKBのファン層を考えれば、小中学生の女の子や親子連れがたくさんいるのかと思いましたが、年齢的にはハロと大差ない感じ。オッサンもそれなりにいました。これはドーム特有で、握手会には多いのかもしれません。

・口パクは気にならない・・・そもそも顔を判別するのも大変、双眼鏡で追っかけるだけで忙しく、まあ、AKBに限らずドームはコンサートじゃなくてショーだから。

・つまらんMCやお遊びコーナーが無い・・・この点は場数踏んでいるAKBはいつもさすがだと思う。MC少なめ、大人数で次から次へと曲を繰り出してくるから、コアなファンじゃなくても飽きない。

・若さは正義・・・自分はサブステージを近くで見下ろす位置だったので、双眼鏡でかなりのアップで見ることができた。そうなるとやはり年には勝てないというか、AKBのベテランメンバーは正直お疲れの感じで、研究生や若いメンバーの輝きが眩しかった。

・チーム4・・・この日のサプライズは研究生の昇格と新生チーム4の発表、峯岸のキャプテン就任。もとより恋愛禁止はどうでもいいオッサンだが峯岸はどうも印象が悪い。指 原と何が違うのかと言われると困るが、やっぱり悪い(^^ゞ もう一人経験豊富な人がいた方がと思うが、峯岸には不退転の決意で頑張って欲しい。

・テレビで見ている人が出ている・・・結局、これが一番高まる理由。単独公演を見たことがないSKEやNMBでも知ってるメンバーはいるから、あれがそうか、本物見ちゃったという単純な嬉しさ。(ファン以外には)知られてない人ばかりのアイドルグループとは違う。まあ、これはそもそも応援するスタンスが違うからどちらが良い悪いではないのだが。

あとは個別の印象・・・

・自分は2階スタンドの真ん中前方、貴賓席の真上だったので、メインステージは一番遠く、サブステージに一番近いところだった。全体が見えるのはもちろん、ヘビロテやHKTのスキップなど、サブステージでやってくれた曲も多かったので、思ってたより楽しめた。10倍防振双眼鏡も出番があった。

・双眼鏡ではバードウォッチングのごとくメンバーを探すのだが、衣装に特徴があるので、意外に見つかるなという感じ。とくにHKTの派手な衣装は良かった。しかし、なんといっても役だったのは兒玉。あの髪型は後ろ姿でも威力抜群で、総監督並みの探しやすさNo.1だった。

【参考】セットリスト

影アナ:渡辺麻友

M00 overture
M01 目撃者(32nd選抜+川栄) ※前田敦ポジ:渡辺麻友(以下・センター=☆)
M02 ビバ!ハリケーン(横山チームA)
M03 スクラップ&ビルド(大島チームK)
M04 Two years later(梅田チームB)
M05 フライングゲット 渡辺麻友☆
M06 スキ!スキ!スキップ!(HKT48)
M07 強き者よ(SKE48)※新土居⇒金子
M08 青春のラップタイム(NMB48)
M09 少女たちよ

MC 大島優子「最初、5大ドーム途中でダメになると思った」

M10 シンクロときめき(須田亜香里)
M11 わるきー(渡辺美優紀+マッチョ2人)
M12 ジャングルジム(山本彩)
M13 愛しさのアクセル(横山由依)
M14 永遠プレッシャー(島崎遥香+AKB研究生)
M15 1%(板野友美)※BD付
M16 虫のバラード(宮澤佐江)
M17 ハート型ウイルス(小嶋陽菜+おじさんBD)
M18 お手上げララバイ(高橋みなみ)
M19 枯葉のステーション(松井玲奈)
M20 プラスティックの唇(松井珠理奈+麻里子BD4名)
M21 夜風の仕業(柏木由紀)
M22 ラッパ練習中(渡辺麻友)
M23 スキャンダラスにいこう(大島優子)
M24 それでも好きだよ(指原莉乃+HKT1期)

MC 板野友美・小嶋陽菜・高橋みなみ・峯岸みなみ(小嶋陽菜「東京ドームでやりたいこと全部やっちゃった感じ」 →板野友美「明日もちゃんと来てね」 )

M25 夕陽を見ているか?(板野友美・小嶋陽菜・高橋みなみ・峯岸みなみ《台詞》)
M26 僕の太陽
M27 掌が語ること

MC3 【大レバー引き】 板野友美・高橋みなみ 総監督1周年記念
(大島優子「(板野、高橋に)仲良かった頃思い出す?」 高橋みなみ「やめろよ~、”元親友”ってネタになってるんだから」)

M28 レッツゴー研究生!(AKB研究生)
M29 ナギイチ(NMB48)
M30 オキドキ(SKE48)
M31 メロンジュース(HKT48)
M32 君の事が好きだから(AKB研究生)
M33 脳内パラダイス(大島チームK)
M34 オネストマン(梅田チームB)
M35 AKB参上!(横山チームA)

MC4 横山チームA (仕切:松井咲子・主にksgk達のgdgd話)

M36 ポニーテールとシュシュ ※ピアノ独奏+M36前奏:森保まどか
(高橋み・大島優・板野・渡辺麻・小嶋陽・柏木・島崎・横山・入山・川栄・加藤玲・松井珠・松井玲・山本・渡辺美・指原)
M37 真夏のSounds good!(同上)
M38 Everyday、カチューシャ(同上)
M39 大声ダイヤモンド(AKB48)
M40 ギンガムチェック(AKB48)
M41 ひこうき雲
M42 会いたかった
M43 ヘビーローテーション
M44 さよならクロール

~本編終了~

■Not yet 登場(大島優子「皆さんお久しぶりです!せーの!」 Not yet全員「Not yetです!」 )

EN1 ヒリヒリの花(Not yet)※唄い出し:大島優→指原→横山→北原

MC 高橋み・川栄・柏木・渡辺麻・島崎・小嶋陽 ※大島優・横山・北原待ちのつなぎ

EN2 見えない空はいつでも青い(横山☆・柏木・川栄・高橋み・大島優・島崎・小嶋陽・北原・渡辺麻)
EN3 青空カフェ(32ndシングルカップリング研究生選抜)
(※AKB研:相笠・岩立・岡田彩・岡田奈・小嶋真☆・篠崎・西野☆・村山 / SKE研:北川・北原侑・山田み /NMB研:渋谷・林 / HKT研:岡田栞・田島・朝長)

EN4 愛の意味を考えてみた(アンダーガールズ)
EN5 今度こそエクスタシー(ネクストガールズ)
EN6 推定マーマレード(フューチャーガールズ)

MC 「指原先生の恋するフォーチュンクッキー振り指導」

EN7 恋するフォーチュンクッキー

■戸賀崎総支配人登場「研究生昇格発表」

※「13期、14期、峯岸みなみ」昇格
※ 「新チーム4結成」 キャプテン・峯岸みなみ
※ 所属チーム間を超えたアンダー制度復活・所属チームを越えたアンダー制度にするとのこと
※ やる気のあるメンバーはポジションを覚えればチームの枠を越えて公演に出ることができる
※ 「湯浅洋AKB48支配人昇格」

EN8 ファーストラビット
EN9 AKBフェスティバル

~東京ドーム3日目 19:30終演~

Hello! Project 2013 SUMMER COOL HELLO!ソレゾーレ!に参戦

わがまま 気のまま 愛のジョーク/愛の軍団(初回生産限定盤A)(DVD付)
モーニング娘。
UP-FRONT WORKS (2013-08-28)
売り上げランキング: 59

夏休みも後半となった8月18日(日)、久しぶりの中野サンプラザという感じで、Hello! Project 2013 SUMMER COOL HELLO!~ソレゾーレ!~(夜の部)に参戦した。

直前に地元湘南モールフィルで吉川友の野外イベントで大汗をかき、中野に向かう。席は2階ファミ席の中央やや後方。1階の後方は見えないが、1,2階ともほぼ満席のようだ。若い女性ファンも多い。なにか、だんだんオッサン濃度が薄くなってきている気もするが、同志は暑さにやられてしまったのだろうか。

ソレゾーレということで、各グループが次々と出てくる顔見世公演。今回は格別話題もないので、みなさんお元気で何より、ということだけなのだが、簡単に印象を。

Juice=Juiceは、宮本が脚を痛めてテーピングしており、基本歌うだけで踊らなかった。ちょっと歩くのも痛そうでかわいそうだったが、顔がすっきりした感じでちょっと大人っぽく見えてなかなか良かった。周りのメンバーの雰囲気にも引っ張られているのだろうか。高木はひな壇でも元気いっぱいで微笑ましい。金澤と植村が大人っぽいので、グループとしてはどのへんが狙いなのかよくわからないが、歌もダンスもこなれている。

スマイレージは、前日に和田の脚の故障再発との噂で心配だったが、この日はとくに問題なくこなしていた。福田がすっかりセンター格で、カワイイ、上手い、エロっぽいのはよいのだが、良くも悪くもプロアイドルだなぁと思う。手慣れた職人芸で、フレッシュさは無し。まあ、フレッシュさを求めるような人はとっくにほかのグループに行ってしまっただろうが、若いメンバーが多いのに、これはファンとしてもどかしいところ。

Berryz工房と℃-ute。正直、通常営業であまり印象に残らなかった。誰も近寄れないようなひな壇での菅谷の存在感は格別だったが。ひな壇といえば、配置が変わって単なる待機所になっちゃっているのが残念。ひな壇でもメンバーの活躍を楽しみにしているひな壇ファンとしてはガッカリ。そもそもひな壇にメンバーがいないし…。

SATOUMIダイヤレディーでの愛理と梨沙子のコンビはさすがに上手くて感心した。もっともこれは、ザ・ピーナッツとかこまどり姉妹とかのノリで、アイドルと言っていいのかは微妙。メロウクアッドやHI-FINも悪くなくて、やはり硬直化したいまのハロを脱するために、モーニング娘。以外は一度ぶち壊して再編成という気にもなる。大人数のアイドルグループが珍しくなくなったので、みんな一緒くたにして、いろんなユニットで歌うようなことができればなぁと勝手な想像。

モーニング娘。は一番声援が多かった。自分は今のモーニング娘。は子供っぽくて馴染めないと思っているのだが、いやでも歳はとるわけで、だんだん違和感が無くなってきた感じはする。

研修生ではドデカミン田辺と表情豊かな佐々木、愛嬌のある室田が良かった。最近入ったメンバーはルックス的に若干不安あり。物量豊富なAKBならとにかくどんどん採って順次切り捨てていくという戦法もありだろうが、少数精鋭で行かざるを得ないハロとしては、道重の言うように、とにかくいま可愛い子を入れてほしい、というのが切なる願い。

セットリストは
(O.A.田﨑あさひ 司会:まこと、光井愛佳)
01. ブスにならない哲学/全員
02. 天まで登れ!/研修生
03. ロマンスの途中/Juice=Juice
04. 五月雨美女がさ乱れる(MEMORIAL EDIT)/Juice=Juice
05. 新しい私になれ!/スマイレージ
06. スマイレージ・メドレー(新・日本のすすめ!~夢見る 15歳~私、ちょいとカワイイ裏番長)
07. どうしよう/スマイレージ
08. レディーマーメイド/ダイヤレディー
09. エイヤサ!ブラザー/メロウクアッド
10. 海岸清掃男子/HI-FIN
11. 彼女になりたいっ!!!/研修生
12. ★憧れ My STAR★/℃-ute
13. ℃-ute・メドレー(都会っ子 純情 (2012神聖なるVer.) ~Crazy 完全な大人~Kiss me 愛してる~会いたい 会いたい 会いたいな)
14. 悲しき雨降り/℃-ute
15. アジアン セレブレイション/Berryz工房
16. Berryz工房・メドレー(ああ、夜が明ける~WANT!~ヒロインになろうか!~Be 元気<成せば成るっ!>)
17. ゴールデン チャイナタウン/Berryz工房
18. みかん/モーニング娘。
19. モーニング娘。・メドレー(ブレインストーミング~ワクテカ Take a chance~Help me!!~One・Two・Three)
20. わがまま 気のまま 愛のジョーク/モーニング娘。
21. スキちゃん/スマイレージ
22. 超WONDERFUL!/℃-ute・スマイレージ
23. 本気ボンバー!!/Berryz工房・℃-ute・スマイレージ
24. 元気ピカッピカッ!/全員

2013年読書週間は「本と旅する 本を旅する」

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2013年第67回読書週間の標語が「本と旅する 本を旅する」に決まりました。

読書週間は、終戦まもない1947年に「読書の力によって、平和な文化国家を作ろう」というスローガンのもと、出版社・取次会社・書店と公共図書館、そして新聞・放送のマスコミ機関も加わって、第1回が開催され、翌年の第2回からは文化の日を中心にした2週間がその期間と定められ、運動は全国に拡がっていきました。今年も、10月27日から11月9日まで、「本と旅する 本を旅する」をテーマに開催され、また、読書週間が始まる10月27日が「文字・活字文化の日」に制定されました。

ブックオフオンライン「夏の文庫フェア」を実施中

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ブックオフオンラインでは「夏の文庫フェア」を実施中。

今買うと、もれなくオリジナルブックカバーがもらえちゃいます(在庫がなくなり次第終了)。ブックカバープレゼントキャンペーンの詳細「プレゼント分じゃカバーが足りない!」という方には無料ダウンロードできる紙バージョンもあります
 
「夏の文庫フェア!!」ページでは、人気作家TOP100、ジャンル別ランキング、さらにお買い得作品や200円均一コーナーも用意。≪夏の文庫フェア!!≫ページはこちら
 

リブロ池袋店「活版フェア」

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8月9日(金)からリブロ池袋本店2Fで活版印刷フェアが開催されます。活版印刷や印刷技術に関連する書籍を紹介するほか、個人向け小型活版印刷機の展示実演、印刷学会出版部の協力で金属活字の展示なども行われます。またイギリスから輸入した活版印刷のポスター、ポストカード、木版の欧文活字など関連商品も販売。期間は8月9日から約1ヶ月、場所はリブロ池袋店書籍館2Fです。

リブロ池袋本店HP
http://www.libro.jp/shop_list/2050/07/ikebukuro-honten.php

マーガレット50年分の表紙を網羅した別冊付録

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8月5日に発売された集英社マーガレット17号(集英社)には、創刊50周年を記念した別冊付録「マーガレット図書館」が封入されている。「マーガレット図書館」は、創刊号から50年分の表紙と1年ごとのトピックを収録した別冊付録。今号に付いているPart1には、1963年から1987年までの表紙が網羅されている。次号には、1988年から2013年までの内容を収録したPart2が付属。その時代や空気感が感じ取れる貴重な冊子、資料としても価値ある付録だ。また今号では、「僕らはいつも」で知られる藤宮あゆの新連載「空想スピンフラワー」がスタート。池田理代子「ベルサイユのばら」紹介記事も掲載された。

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